当ブログについて

カビパン
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当ブログにアクセスしていただき、ありがとうございます!

「カビパン製作日誌」は主にゲームのレビューをメインコンテンツにした雑記ブログです。
ゲームの記事以外にも映画の感想だったり、読んだ本の感想だったり、そのほか思いついたことをぷらっと気ままに扱うブログです。
青森県出身なので、気が向いたときに青森のこともぽろっと語ったりします。

このページでは

・管理人のプロフィール
・当ブログ「カビパン製作日誌」の特徴
・どんなことを記事にするのか

について説明していきたいと思います。

自己紹介

カビパン

管理人 カビパン
出身 青森県
年代 1994年生まれ
趣味 ゲーム・読書
Twitter @kabipanblog

浅く広く、がモットーで様々なジャンルのゲームをプレイしたり本を読んだりしています。
更新速度は遅めですが、のんびりぽつぽつと気長に更新していきたいと思います。
Twitterもやってはいますが正直なにをつぶやいていいものかわからない状態なので、ほぼ記事書いたよ報告アプリに成り下がっています…。気軽に感想などいただけたら光栄です…

ブログを始めたきっかけとしては今まで全てにおいて消費者側だったので、自分も生産者側に回ってみたいなぁーと思ったことがきっかけでした。
当ブログの記事を読んでいただいて少しでも認知度が上がり、ゲームや本の売上が上がって、続編とかできたらいいなーぐらいの気持ちでやっております。


全てにおいて共通することは
その物語の世界観やストーリー、キャラクターを楽しみたい。
ということです。
ゲームのスペックとか攻略方法とかはあまり興味がないため、攻略法の記事等は書くことが少ないと思います。

今までプレイしたゲームは下の記事に掲載しており、その中でも特におすすめというゲームを重点的に紹介していきたいと思います。

今まで読んだ本については小学一年生の頃から一冊のノートに書いて記録してきており、2021年9月時点で約3300冊読んできました。
この今まで読んできた本のなかでゲームや映画の世界に関係していたり、
知っていたらもっと作品が楽しめるなぁと思うような本を紹介していきたいと思います。


ブログのモットー


当ブログのモットーは

一粒で二度おいしい!!ならぬ
当ブログで2回楽しめる!

です。

そのために二つの工夫をしています。
①ネタバレなし・ありの記事を二つの記事で分けて書く
当ブログではネタバレあり・なしをタイトルに表記し、分けて書いています。
(例外あり)

ネタバレなしの記事では

・ゲームの対応ハードやジャンル
・おおよその総プレイ時間
・ゲームシステムはどういったものなのか
・前作があった場合関連性があるのかどうか
・ゲームをプレイした上で面白かった点、プレイしていて気になった点の記載

などを書くことによって、プレイをする前で気になる情報をお伝えします。

ネタバレありの記事では

・ストーリーの感想
・キャラクター毎の感想
・考察

を書いていきたいと思います。

当ブログで気になるゲームを見つけ、終わった後にまた当ブログに戻ってきて感想の記事を読んでくれたらこの上ないよろこびです!


②蛇足コーナーで記事に関連した本・映画・動画を紹介する

関連知識はなくても作品は楽しめますが、知識があった方が何倍も作品を楽しむことができる!
と私は思っておりますので書いた記事に蛇足。という欄を設け、
・書いた記事に関連した書籍や動画の紹介
・記事に類似したジャンルの作品のご紹介

などをしています。

なぜ、「カビパン製作日誌」という名前なのか

あれは忘れもしない中学1年生か2年生の夏休みの自由研究。
夏休みも残すところあと一週間となったとき、自由研究に全く手をつけていないことに焦った私は母に助言を求めました。

「どれぐらいでパンにカビが生えるか研究したら?」

研究内容に必要なものは、食パンを3枚と霧吹きを用意。
1枚は特になにもしないからっからの食パン。
1枚は霧吹きで2、3回水を吹きつける食パン。
1枚は表面を水道水で表面をビッタビタに濡らした食パン。
その食パンを朝一回水をかけたあと小屋において放置し、何日でカビが生えるか観察し、生えたカビの種類を調べる、という簡単な内容の自由研究でした。
正直こんなへぼい内容だったら先生に怒られると思いましたが、背に腹は変えられぬ。
6日中2回ぐらい父にパンへの水やりを代わってもらい、夏休み終了ギリギリで結果を出しました。
B5の真っ白な紙に日々の写真を貼っつけ、途中経過の感想を紙に書き殴り、私のその夏の自由研究は終わりました。
残すところは授業で自分の自由研究内容を発表するというビッグイベントでした。

立派な自由研究内容の発表が次々と終わる中、私はドキドキしながら自分の順番を待っていました。
名前が呼ばれます。
黒板の前にたち、私を見ているみんなの顔を見回します。
みんなは興味のない自由研究の発表に飽き飽きし、興味のなさそうな顔で私を見つめます。
そういったちょっと気だるい雰囲気の中、私は一週間で成し遂げた自由研究のタイトルの名前を読み上げました。

一番目の前に座っていた眼鏡をかけた男子が笑い出しました。

私は胸中で「お?これはいけるかもしれない」と思い始めます。
自由研究の内容を読み続けていきます。
あんなに退屈そうな顔をしていた同級生がだんだんに笑い出しました。
ふと、横を見てみたら普段キリッとした理科の先生も笑い出しています。
私もだんだん楽しくなってきて、終盤は半笑いで話し始めます。
最後にパンに「生えたカビは調べようと思ったらカビの種類は何万種類もあって、カビを特定することはできませんでした」というオチを話し終えたときには、クラスのみんなは大笑いしていました。
怒られるかもしれなかった私の自由研究は、内容はしょぼいものでも結果的に大成功をおさめ、私に一つの大切な思い出を作ってくれたのでした。

そう、察しの良い方ならもうすでにお分かりでしょう。
この自由研究のタイトルこそが「カビパン製作日誌」。
私に文章を書くことの楽しさを教えてくれた、大切な自由研究のタイトルです。
このブログもある意味自由研究のようなものですし、ブログのタイトルにするならこの名前しかないと思ったので当ブログを「カビパン製作日誌」にしました。
だからTwitterのアイコンなどをカビパンにしましたが私は別にパンが好きとかでは一切ないです。
朝はご飯派です。

このような駄文を最後まで読んでくれてありがとうございました。
ここまで読んでくれた方は「カビパン製作日誌」の名前をそうそう忘れられなくなっていると思います。なっていたらいいな。
パンを見たら「カビパン製作日誌」を思い出し、また当ブログに遊びに来てください。🍞

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